中部地方整備局紀勢国道事務所が建設中の小原野橋では、4月上旬に主桁の架設が完了した。 同橋は、国道42号熊野尾鷲道路の橋長166メートル、最大支間50メートル、幅員9・5メートルの鋼4径間連続少数I桁橋で、上部工鋼量は310トン。橋台は逆T式、橋脚は張出し式橋脚。基礎はすべて深礎杭。 設計は大日本コンサルタント。下部工の施工はA1がセルフ舎建設、P1・P2が日本土木工業、P3・A2が東建興業。上部工の施工は横河ブリッジ。 今後、床版と付属物設置などの工程に入る予定だ。
中部地方整備局紀勢国道事務所が建設中の小原野橋では、4月上旬に主桁の架設が完了した。 同橋は、国道42号熊野尾鷲道路の橋長166メートル、最大支間50メートル、幅員9・5メートルの鋼4径間連続少数I桁橋で、上部工鋼量は310トン。橋台は逆T式、橋脚は張出し式橋脚。基礎はすべて深礎杭。 設計は大日本コンサルタント。下部工の施工はA1がセルフ舎建設、P1・P2が日本土木工業、P3・A2が東建興業。上部工の施工は横河ブリッジ。 今後、床版と付属物設置などの工程に入る予定だ。
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