HOME > ガイド > 本紙メッセージ

本紙メッセージ

橋梁新聞は、1973年(昭和48年)創刊されたわが国唯一の、橋の専門新聞です。

東京オリンピック、大阪万国博に次ぐ、当時わが国第3の1兆円プロジェクトと謳われた本州四国連絡橋建設事業を始めその先導役を務めた若戸大橋、関門大橋やその後全国各地で建設されてきたわが国の長大橋建設史と官学民の叡智とドラマと人物などを取材、報道して38年になります。
この間、阪神淡路大震災(平成7年)と3月11日(2011年)に発生した東日本大震災に見舞われ、橋梁や道路の役割と存在意義が図らずも再認識されております。
なかでも、近年は橋梁の高齢化が進み、2026年には橋長15メートル以上の、約15万橋ある橋のうち約47%が築50年を迎えるという喫緊の課題があり、橋の長寿命化修繕対策事業の円滑な推進が「荒廃しない日本」の、有効かつ確実な手立てであると確信しております。
創業は易し守成は難し、が物語るように橋梁は近年、とくに守成の領域が拡大し喫緊の課題となっており、橋梁は未来永劫の事業としてその真価が問われることになりますが、本紙ファン(読者)共々、その一翼を担っていきたいと思います。